谷内建築の日常や家づくりの疑問
建築現場風景などお届けしております。
こんにちは。KIZUKU HOUSE 谷内建築です。
今日は〝家づくりには欠かせない住宅ローンのお話〟
〜その2〜
まだ右も左もわからない
初めて住宅ローンを借りる方の
よくある質問にお答えします☝️
家づくりは、一生に一度の大きな買い物。
家族の想いが詰まったマイホーム。
完成してから後悔しないためにも…
『ローン選びの基礎知識』を勉強しましょう!
前回の3.…に続いて
お話しさせていただきます😊
4.固定金利と変動金利、どのような違いがあるの?
住宅ローンは【固定金利】と【変動金利】の2つに分けられます。
【固定金利】は返済時の利子を融資を受けた時に適用された金利率で固定する方法です。
市場の金利が上昇しても約束された金利が続くので、安定志向の方に向いています。毎月の返済額が変わらないため、家計の計画も立てやすくなりますが、変動金利に比べて金利が高くなります。
【変動金利】は6ヶ月ごとに金利率の見直しを行う方法です。
とはいえ、6ヶ月ごとに大幅な上下が発生することはほとんどありません。見直し時期に金利が変わらないままということも多くあります。
しかし、将来的な金利が約束されることはないので、市場の金利が上昇して場合はそれに比例して適用金利が上昇する可能性があります。
現状、日本では固定金利に比べて金利が低くなる傾向が高い変動金利を選択する方の方が多く見受けられます。
どちらの金利にもメリット、デメリットがあるため、ご自身の考え方やご家族と相談の上、納得できる金利を選びましょう☝️
~固定金利~
返済時の利息が、契約時の利率で固定される。
~変動金利~
返済時の利息の金利率が半年ごとの見直される。
5.団体信用生命保険ってどんな保険?
住宅ローンを返済している最中
万が一、ご契約の方が亡くなってしまった場合に
ご家族にローンの債務が残らないようにする保険です。
住宅ローンを組む際には加入が義務付けられており、この保険に加入出来ない方は住宅ローンを組むことができません。
唯一、フラット35のみ加入無しでも住宅ローンを組むことが可能です。
死亡時以外にも「がん特約」「三大疾病特約」「八代疾病特約」等の特約を付けることができる金融機関もあります。特約をつけると金利が上昇するのが通常ですが、将来的な心配をお持ちの方は特約の付帯も考慮すると良いでしょう。
また、お身体の状態により保険に加入出来ない場合は、金利は上昇しますがワイド団信という引き受け幅を広げた保険を用意している金融機関もあります。お身体の状態に不安がある方はローンの審査を受ける前に工務店等に相談しておくことをおすすめします。
ここでもう一つ。
家づくりには欠かせない住宅ローンに次いで、大切なお話
『税金で損しないために』
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