よくある質問『無垢材ってどんなふうに良いの？』について・・・

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よくある質問『無垢材ってどんなふうに良いの？』について・・・

2022.06.03

今日は、よくあるご質問の中から『無垢材ってどんなふうに良いの？』について☝️
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人気のある木材の特徴を
少しお話したいと思います😊
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１.「檜（ヒノキ）」の特徴
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家づくりで床板や天井、壁にもよく使われる無垢材「檜」
ヒノキは、日本の恵まれた風土と環境の中で植林されています。
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苗を植えてから伐採するまで、幾世代にも渡り大切に育てられ、守られて現在に至っております。
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その特徴は・・・
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・年輪の巾が細かく均一
・枝打ちをすることで、芯を中心に通直で節の少ない無節の木目がとれる
・色つやが良く、光沢がある
・なんといっても香りが良い
というところです。
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しかしながら現状では、安価な集成材が海外から輸入され、多くの住宅で使われています。
集成材は、軽く加工がしやすくきれいですが、腐りやすく虫に弱いので、相当強い殺虫剤が防蟻剤として必要となります。
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殺虫剤は健康を害する恐れがあるにも関わらず
なぜこのような輸入の集成材が使われるのでしょうか。
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そこには、住む人のことを無視し
安価で現場での作業効率しか考えていない
ということが見え隠れします。
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本物の自然素材の家づくりを大切にしている私たちは
常に「住む人の健康が第一」とのモットーから
直接人の肌に触れるフローリングは
自然のものでなければならない
と考えています。
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無垢のフローリングは素足のままでも快適で
調湿機能を持ち
人にやさしい住環境を生む
ヒノキをオススメする理由なのです✨
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２.「杉（スギ）」の特徴
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杉の特徴は、樹脂を多く含んでいるため弾力性があり、湿気に強く、腐りにくい、さらに、曲げに耐え、加工しやすい材質です。
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また、裂けにくい、折れにくいに加え、衝撃や揺れに強く、芯材（赤身部分）については、シロアリに侵されにくく耐久性があります。
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その特徴は・・・
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・可視光線を吸収し、眼精疲労を防ぎます。
・湿度調整効果があり、冬暖かく、夏ひんやりの感触があります。
・素足で暮らしが楽しめ、自己治癒力が高まります。
・森林の空間を感じることができます
・杉特有の色と木目が、自然かつ上品な空間を作り出します。
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木の温もり　本物の自然素材　キレイな空気の中で
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〝居心地の良い暮らし〟
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あなたもきっと
お気に入りになるはずです＼(^o^)／
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そして
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あなたは・・・
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どんな家づくりをしたいですか？
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