谷内建築の日常や家づくりの疑問
建築現場風景などお届けしております。
今日は、私たちが生きていくうえで必要なもの
『空気』について。
1. 空気とは
私たちが一日に口から取り入れる物質は、食べ物・水分あわせて約4kgに対して空気はなんとその5倍の20kg…これだけの空気を口にしています。
もしこの空気が化学物質 ハウスダストやカビで汚れていたら…
その汚れた空気を吸い込み、毎日呼吸することを考えるといかに空気が大切かわかります🥺
2. 呼吸について考えよう
人が生まれる時、まず何を願っているか…
それは一番基本であり大切な「健康」であることを願います。
それから「快適な生活」が送れることを望み歳を重ねるとまた「健康」であることを願います✨
できるだけ長く健康で暮らしたい…
その暮らしを取り巻く環境もまた健康であることが不可欠です。
あなたはどんな空気を吸っていますか?
3.自然素材住宅とは
「自然素材の家」と聞いて、あなたはなにをイメージしますか?
天然の木材をふんだんに使った家でしょうか。
それとも、シックハウスに悩まされることのない家でしょうか。
素材や健康に配慮することはもちろん、そこで暮らす人が心地よく、長く住み続けられることも自然素材の家に求められる条件です。
「念願のマイホームを手に入れたけれど、なんだか体調が思わしくない…」
いわゆるシックハウス症候群は、建材に使われる塗料や接着剤に含まれるホルムアルデヒドなどの有機溶剤、木材に塗布される防腐剤などの化学物質が原因で起こるといわれます。
このため、新築の住宅には24時間換気システムを設置することが義務づけられています。
つまり24時間換気をしていないと
健康を害するおそれがあるということ。
残念ながら、現代の生活においては、すべての原因物質を取り除くことはできません。
しかし、防腐剤不使用の木材を使ったり、化学物質を吸収・分解するはたらきのある漆喰や珪藻土(けいそうど)などを使ったりすることで、その害を限りなく少なくしていくことが可能です。
また、自然由来の素材は
人に対してやさしいだけでなく、自然と調和し
環境を汚すこともありません☝️
選りすぐりの材料を使い、見た目や機能性にも優れ
心と体を癒してくれる住宅こそが
本物の「自然素材の家」
と言えるのではないでしょうか。
せっかくの自然素材の家だから、見えない部分や仕上げにも徹底的にこだわりたいもの。
谷内建築では断熱材に「ウールブレス」(羊毛断熱材)を使用しています。
これまで一般的に使われることが多かったグラスウールは価格が安い反面、吸湿性が低く、結露ができやすいのが難点でした。
一方、羊毛を使った断熱材は、湿気を調整し、結露ができにくいのが最大の特徴。
湿度が高いときには吸湿し、低いときには放湿して、部屋の湿度を一定に保ってくれます。
家族の健康や心地よい暮らしのためにも、安全で安心な素材を選びたいですね。
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